ツインソウルと手放し、むむむ…

もうずっとこの人と一生生きて行くんだと思った彼とお別れして、

最初はボー然、その後はぽっかり穴が空いたようになって、自分のカラダの一部が無くなった感覚に襲われ、

わたしの世界は色がなくなりました。

これホントに！！！

今思うとすべての感覚が麻痺してたんだと思う。

すべてをシャットダウンして、暑いとか、寒いとか、美味しいとか、楽しいとか悲しいとか、とにかくなんにも感じなかった。

機械的に、それこそロボットみたいに動いてただけ…

子供の世話はいくら大きいとはいえしなきゃだし、働かないことには生活もできないから仕事には行っていたけど…

その後、しばらくして

「あぁもう彼はわたしを優しい瞳で見つめてくれることもないし、その大きな手でわたしを抱きしめてくれることもない。むしろ他の女の子を愛おしい瞳で見つめて、抱きしめるんだ。」

って受け入れたらやっと涙が出た。

その後忘れようとしたり、わざと忙しくして予定をギッチリいれてみたり、髪を切ったりもしたけど、想いは募るばかりで、わたしの中からいなくなってはくれなかった。

そんな頃に、ネットで色々検索しててツインの存在を知り、知れば知るほど彼がそうなのかもと思うようになりました。

もしも彼がそうなら今はランナーとチェイサーの時期なんでしょう。

だとしたら、まだまだ私たちには昇華しなければいけない事がありそうです(^_^;)

ツインの存在を知った時、もし彼がそうなら

絶対に彼と統合したいっΣ（ﾟдﾟlll）って思ってたんです。

だけどホントにそれがベストなのかな？って思いも出てきてしまって…

ツインとは毎回一緒になれるとは限らないですし、出会えないで一生を過ごすことがほとんどだそうで。

出会ったら出会ったで、カルマを昇華しなきゃならない。

ランナーチェイサーの離れ離れもある。

…正直、今は向き合って立ち向かう、壁を乗り越えるのはしんどい（−＿−；）って心の声がしてて。

彼のことは愛してるし、離れててもおんなじ空の下で繋がってるから、

とりあえず、今は一旦休憩…

ってことにしました（笑）

休憩はいつまでかは不明。

ほんのちょっとかもだし、来世までかもだし。

宇宙に身を任せていれば、彼がツインなのかどうかも含めていずれ答えが出るから。

それにツインとしか結婚できないとかもないしね！

今はそんな激情的なドラマチックなのよりも、穏やか〜で、心温まる愛が欲しいです。

だから彼に囚われるのはもうやめて、視野を広げて、アンテナ張って、わくわくする自分が戻って来ました(*´ω｀*)

まだまだネガを捨て切ることはできなくて、時々どんよりしちゃうけど、

そんな時は、幸せに満ち足りている自分をイメージ♡